日本の田舎にはまだ誰も知らない未知の味覚が秘められている。10月7日〜9日にはサステナブルなランチコースを提供いたします。
四万十川源流、森の国「水際のロッジ」(所在地:愛媛県北宇和郡松野町目黒 滑床渓谷、マネージャー:湯之上美紀、以下 水際のロッジ)併設レストラン「SELVAGGIO」(料理長:北久裕大、読み方 セルバッジオ)は、2022年10月7日~9日のランチ(11:30-/13:00-二部制)にて株式会社Chef’s Room(所在地:東京都新宿区市谷甲良町2番15号3階、代表取締役:竹矢匠吾、以下Chef’s Room)とのコラボ企画第二弾を開催します。
水際のロッジ併設レストランSELVAGGIOは、一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会が展開するサステナビリティ指標FOOD MADE GOODで昨年四国初の2つ星を獲得。レストランにまつわる網羅的なサステナビリティの視点を学びながら、持続可能なレストラン経営を目指しています。サステナブルなレストランの指標調達項目の一つとして「地産地消の推進」「より多くの野菜の推進とベターミートの使用」「水産資源や生態系の保全に配慮した魚介類の使用」が挙げられます。SELVAGGIOでは生産者からの直接取引を行い、その食材が誰によってどのように育てられたかを常に確認しながら、地球環境に配慮した調達を心がけています。
今回は、全国を旅する出張料理人であり次の世代を生き抜く若手料理人が集まるChef’s Roomとコラボレーション。森の食材を探し魅力を発見していく旅を経て、愛媛県松野町「森の国」の大自然を前面に出した海、山をテーマにした「森を食べる野生コース」を2種類提供いたします。
日本全国を行脚しながらその土地の食文化の魅力を切り開いてきたChef’s Roomの視点から、森の国の食材に新たな風を吹かせ、地元の方々も驚くような料理に様変わりさせます。
自然豊かな愛媛県南予地域には海・川・山があり、未知の食べられる食材も潜んでいます。森の中に潜んでいる食材はイノベーティブな料理人の手にかかれば、高級食材ほどの価値をも生み出すかもしれません。
フレンチ料理出身の竹矢シェフとイタリアン料理出身の北久シェフによるイノベーションフュージョン料理、森の中に潜んでいる素晴らしい食材の数々を、あなたもこの機会に味わってみてはいかがでしょうか。