- 今回の紹介者
- 職業／マスコットキャラクター
おとどちゃん
Otodochan
2016 年 4 月 16 日に、高知県高知市にある老舗水族館「桂浜水族館(ハマスイ)」 の公式マスコットキャラクターとして生まれたトドの女の子。 ハマスイの最大の魅力は「愛」。飼育員・スタッフ同士の仲の良さはもちろん、 肝っ玉母ちゃん的館長の愛、人といきものとの愛は日本一。とりあえずやってみよう!の精神で、インパクトのあるイベントを次々と企画し、全国人気水族館ランキングで 2 年連続 1 位に輝く。これからの夢は、映像作品を作ること。他にも「舞台や、コスメ、ファッショ ン業界とのコラボなど、水族館の枠に囚われず、様々なプロフェッショナルと面白い事をして世界を広げたい」とクリエイティブな世界への新たな意欲を見せつつ、福祉や地域活性化についても心を寄せる優しさも併せ持つ。一言だけ喋るとしたら、選ぶ言葉は「ありがとう」。
「おとど」です！
桂浜水族館公式Twitterを毎日更新し、飼育員や生きものの写真、イベント情報、水族館での日常やそれ以外のことも愛もままにわがままに発信中！ 魚肉とおもしろいことが大好きで、イケメンにも目がない魚肉系女子ながやけど、まあ土佐弁でいうところの「はちきん」やね。 お酒も大好きで毎晩のように浴びゆうき、「二日酔い」どころか「365日酔い」って感じ。 こう見えてバリキャリやけど飲んだら0点やき、毎日のように「もう一生飲まん」って心に誓いゆうのに気がついたら飲みゆうわ（笑）どもならん（笑）
■ 桂浜水族館 [ 公式サイト ] [ Twitter ]
そりゃもちろん「桂浜水族館」やろう。公式マスコットキャラクターですぞ ( 笑 ) まあでも相手によるかなあ。自分にとってどんなに大切な友人でも、自分と同じものを愛してるか、愛したいかはわからんし、押しつけるものでもないし。ほんでもって誰かにおすすめできるほどおとどはまだ四国のことそんなに知らん。行ったことない場所とか見たことない景色とか、知る人ぞ知るものとかそういうのたくさんあるやろうに全然知らんし、いっしょにそれぞれの「おすすめ」を見つけられたらなって思います。徳島県 の「大塚国際美術館」は行って絶対損はせんき、おとどももう一回行きたいなあって思ってます!
桂!浜!水!族!館!
【桂浜水族館がよく利用する店】「もつ鍋とみ~。」、「居酒屋中洲 ANYWAY 三丁目の夕日」
【おとどがよく利用する店】「葉牡丹」…味の美味しいというよりは、雰囲気が美味しい。なにもかもが昭和感満載で雰囲気が美味しい。「萩ノ茶屋」…貝もお肉も食べれる。海の家的な感じ。昭和感漂う店内で爽やかな潮風を感じながら飲む酒の美味さよ。「万々飯店」…オムライスがめちゃくちゃ美味しい。ちゃんぽんの量が尋常じゃない。大なんか注文した日にはすべての臓器が爆発するレベル。「ひろめ市場」…高知の台所。とりあえずここに行っとけば間違いない。ひとつ屋根の下、一晩飲んだらすれ違っただけでもみんな友達。「やりゆうかよ?」って声をかけられたら最後、酒地獄。
そりゃなんと言っても、田舎寿司―!! 山の幸を楽しめる!!
桂浜水族館!!圧倒的パワー!!!!
やっぱり「人」じゃないろうか。特に高知は「高知家」っていうくらいにみんな家族やと思っちゅうし、温かい。 食べものも美味しいし、お酒も美味しいし、素敵な景色もいっぱいあるけど、やっぱり一番の魅力は「人」やね!
おとどらが知らん四国の魅力ってまだまだいっぱいあると思う。やっぱりそこで暮らしゆうから見えんなってしまうものとか、気づけんことがある。いつでも行けるきって先延ばしにして結局足を運んでない場所とか、見逃してしまっちゅう景色……。県外から四国の魅力を求めに来たからこその鋭い感覚で発掘して、「ここにはこんなに素晴らしいものがあるんだよ!」って逆に教えてほしいし、ここにある素敵なものたちにふれて、ぜんぶぜんぶ五感で吸収して、全国に広めてください!愛!!
