愛媛県美術館のコレクションをテーマにしたフレームの自撮り写真を撮影できる「チームラボカメラ」に、新たに3種のフレームデザインが追加されます。2022年11月16日(水)から。
今回新たに追加されるのは、愛媛県美術館のコレクションである、真鍋博「筒井康隆”スティング富豪刑事”」と中山巍「月と静物」、生誕300周年を迎えた吉田蔵澤の「風竹」の3作品をテーマにしたフレームです。
「筒井康隆”スティング富豪刑事”」のフレームでは、撮影者が分身して撮影することができます。「月と静物」のフレームでは、絵画の中に入り込んだような写真を、また「風竹」では竹の葉が舞う中で撮影することができます。
「チームラボカメラ」は、ジェスチャーによる非接触操作で、SNSに投稿可能な自撮り写真を撮影できるインタラクティブなカメラです。サイネージの前に立ち、手をかざすだけで、写真を簡単に撮影することができます。撮影した写真は、その場でQRコードでダウンロードし、スマホに取り込んで持ち帰ったり、SNSに投稿することができます。
従来のチームラボカメラは屋内設置のみでしたが、リニューアルにより、屋外設置が可能になり、また、解像度も上がったため、よりきれいな画像を撮影できるようになりました。
チームラボカメラ: https://www.team-lab.com/teamlabcamera/
会場: 愛媛県美術館本館1階 エントランスホール(愛媛県松山市堀之内)
https://goo.gl/maps/AVcn8wgdJMUyBaL78
設置期間: 2022年6月2日(木) – 2023年3月31日(金)
開館時間: 9:40 – 18:00(入館時間は17:30まで)
休館日:月曜日
※祝日、振替休日及び第1月曜日に当たる場合は開館し、その翌日が休館日
公式HP: https://www.ehime-art.jp/
サイネージの前に立ち、手をかざすだけで、作品の中に入り込んだり、登場人物と同じ格好になったりする自撮り写真を、簡単に撮影することができる「チームラボカメラ」。愛媛県美術館に行ったら、いろんな種類の撮影にチャレンジしてみてください。