連続テレビ小説「らんまん」の主役である牧野富太郎博士が描いた植物図がモチーフとなった「ほぼ日手帳2023」の紹介です。2月1日(水)から発売記念イベントも開催!特別展示と新作ラインナップが勢ぞろいします。
株式会社ほぼ日(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:糸井重里)は、4月はじまり版の「ほぼ日手帳2023 spring」を2023年2月1日(水)午前11時に発売します。新作のラインナップには、4月から放送開始のNHK連続テレビ小説のモデルとなった牧野富太郎博士が、100年以上前に描いた精密な植物図のデザインが登場。そのほか、「ななつ星in九州」などの鉄道車両や駅舎などのデザインを手掛けてきた水戸岡鋭治さんとのコラボレーションや、ミナ ペルホネンの大人気カバー「piece,」もspring仕様で発売します。
▼「ほぼ日手帳2023 spring」予告サイト
https://www.1101.com/store/techo/ja/magazine/2023/y23_spring/index.html
▼「おぱんちゅうさぎ」とのコラボレーションに関するプレスリリースはこちら
https://1101.jp/3JvRsP1
※ほぼ日ストア(WEB)や直営店「TOBICHI(東京/京都)」、全国のロフト、Amazonなどで販売します。
※以下、表示価格はすべて税込です。
- 牧野富太郎博士が100年以上前に描いた植物図が、ほぼ日手帳と文具に。
「日本植物分類学の父」として知られる牧野富太郎博士は、みずから観察して描いた植物図のうつくしさでも知られています。牧野博士が描く精密でうつくしい植物図を使用して、ほぼ日手帳と文具をつくりました。100年以上前に描かれた図でありながら、モダンでかっこいいボタニカルデザインです。
50点以上の植物図を展示!『牧野植物園がやってきた展。』を渋谷PARCOで開催。
ほぼ日が渋谷PARCOの8Fで運営するイベントスペース「ほぼ日曜日」で、牧野富太郎博士が描いた植物図の複製を50点以上も並べて展示する『牧野植物園がやってきた展。』を開催します。「牧野植物園」は高知県の山にひろがる広大な自然のなかで牧野博士のことを伝えてくれる場所です。牧野博士という人物と膨大な仕事のほんのひとかけらを、牧野植物園への入口のように紹介します。「ほぼ日手帳2023 spring」における牧野富太郎博士の植物図を用いたラインナップも会場で販売します。
※イベントの詳細はこちら:https://www.1101.com/hobonichiyobi/exhibition/5633.html
- 発売記念イベント『花よ、旅よ、おぱんちゅよ。~4月はじまりの手帳のお店~』を開催
2月1日(水)より直営店「TOBICHI(東京/京都)」にて、ほぼ日手帳の春の新作が集まるお店をオープンします。牧野富太郎博士が描いた花の植物図、水戸岡鋭治さんがデザインした鉄道での旅、可哀想に!さんの生み出す「おぱんちゅうさぎ」。「spring」というテーマのもとに集結した3つの世界をご紹介するブースのほか、「ほぼ日手帳2023 spring」のラインナップがすべて店頭に並びます。
※詳細はこちら:https://www.1101.com/tobichi/tokyo/exhibition/detail/?p=10501
牧野植物園も沢山の花で華やぐ春、連続テレビ小説「らんまん」と「ほぼ日手帳2023」で気持ちも新たに新年度をスタートしましょう!